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Kingston、世界の半導体チップの顧客トップ10入り

2019.7.25  12:21 pm

Kingston Technology

Gartner調査、2018年の推定収益78億4,000万ドル(USD)で第8位にランクイン

台湾・台北市、2019年7月25日 --- メモリ製品および技術ソリューションの世界的リーダーであるKingston Technologyは本日、Gartner, Incの調査で同社が世界の半導体チップの最大顧客上位10社に入ったことを発表しました。Gartnerは、PC、データセンター、スマートフォン、IoT(モノのインターネット)、その他の用途を含む、多くの垂直産業にまたがるチップへの合計支出額をもとに、それぞれの合計市場規模を調査してきました。Gartnerによると、Kingstonは2018年の推定収益78億4,000万ドル(USD)で第8位にランクインしました。

Kingstonがトップ10入りを果たしたのは、Gartnerが2007年にこの合計市場規模(TAM)の調査を開始して以来、初の快挙となりました。この購入額の増加の要因として、Kingstonがスマートデバイスを開発する多数のOEMおよびODM向けメモリのトップメーカーとしての確固たる地位を確立し、これらの市場で価値とサービスを提供し続けていることが挙げられます。2018年、KingstonはDRAM、SSD、組み込み型ソリューションを含むあらゆる製品ラインで合計14兆MBを超えるメモリを生産しました。この莫大な数字は、同社の業界での強み、位置づけ、重要性の高さを示しています。

Gartnerによると、近年のチップへの支出は主に、PCおよびスマートフォンの消費の拡大によって牽引されています。これらの分野における上位OEMメーカーのマーケットシェアは増え続け、結果的にチップの購買力が高まっています。Gartnerはさらに、2022年以降に出現するクラウドサーバーやモノのインターネット(IoT)のエンドポイントに特化した中国での新しいビジネスチャンスをはじめとして、その他の成長市場が将来の需要を喚起することになると予想しています。Kingstonの購買力、中国やアジア太平洋地域に位置するグローバルパートナーシップおよび製造施設があれば、Kingstonがこれらの成長機会を存分に活用できる状況にあることは確実です。

Kingstonは次のように述べています。
「サーバーおよびシステムメモリは今後もKingstonの成長の基礎であることは変わりません。その一方で、業界の変化に対応し、進化し続ける市場ニーズに適合するために過去15年間にわたり当社が身につけた強みが、当社の製品ポートフォリオの多様性を生み出したことは間違いありません。当社は現在ではSSDの業界トップサプライヤーの1社であると同時に、医療機器、診断装置、機内エンターテイメントシステムをはじめとする、さまざまな産業用途向けに10年近く埋め込みメモリソリューションを供給しています。Kingstonのメモリソリューションは、フィットネストラッカー、スマートウォッチ、ロボット掃除機、セキュリティビデオドアベルなど、いたるところで使用されています。」

以下の図は、GartnerによるOEM上位10社によるチップの購入金額を示しています。

  
■Kingston Technology
 https://www.kingston.com

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