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STマイクロエレクトロニクスがAVAS向けに自己診断機能を備えたハイレゾ対応の車載用D級オーディオ・アンプを発表

2021.3.17  1:27 pm

STマイクロエレクトロニクスがAVAS向けに自己診断機能を備えたハイレゾ対応の車載用D級オーディオ・アンプを発表

STマイクロエレクトロニクスは、小型かつコスト・パフォーマンスに優れた車載アプリケーション向けに設計された、ハイレゾ対応の車載用D級オーディオ・アンプ「HFDA801A」を発表しました。
   
HFDA801Aは、スイッチング周波数が2MHzのパルス幅変調(PWM)を使用するクワッド・ブリッジ構成の車載用D級オーディオ・アンプです。内蔵の高性能DAコンバータにより、電源オン / オフ時のノイズを発生させずに、あらゆる負荷状態においてHi-Fi品質のサウンドを提供することができます。
また、121dBの信号ノイズ比、120dBのダイナミック・レンジ、わずか10μVの出力ノイズにより、低コストかつ小型の部品においてきわめて高いオーディオ性能を実現します。
   
HFDA801Aには、LCローパス・フィルタ後からのフィードバック構成が採用されており、最大80kHzの超広帯域かつフラットな周波数特性を実現できるため、外付け部品を最小限に抑えることができます。広帯域幅に対応することで、ハイレゾ対応のオーディオ・システムに使用することができ、インダクタやキャパシタの品質にかかわらず、優れた線形性と低い全高調波歪率を実現します。
   
また、専用のアーキテクチャが採用されており、必要な電圧のすべてをデバイス内部にて作り出すため、追加のレギュレータなしで車載バッテリから電源供給が可能です。幅広い負荷に対応しているため、4チャネルすべてが2Ωの低インピーダンス負荷を高パワーで駆動しているときでも安定した性能を発揮します。
   
さらに、自己診断機能、デジタル・インピーダンス・メータ、およびリアルタイム負荷電流モニタを搭載しているため、車両接近通報装置(AVAS)など、安全性が要求され、ASILへの準拠が求められるオーディオ・アプリケーションにも使用可能です。
   
詳細については、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.st.com/ja/automotive-infotainment-and-telematics/hfda801a.html?icmp=tt20183_gl_pron_feb2021

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