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ポジティブワンがRISC-V浮動小数点ライブラリ追加対応「SEGGER Embedded Studio for RISC-V」統合開発環境の販売を開始

2020.9.30  6:54 pm

ポジティブワンがRISC-V浮動小数点ライブラリ追加対応「SEGGER Embedded Studio for RISC-V」統合開発環境の販売を開始

ポジティブワン株式会社(東京都渋谷区)は、RISC-V浮動小数点ライブラリ追加対応「SEGGER Embedded Studio for RISC-V」統合開発環境の販売を開始いたします。
  
RISC-V組み込みバリアントRV32Eが、SEGGERの浮動小数点ライブラリで完全にサポートされるようになりました。
SEGGERは、RISC-Vコアの組み込みバリアントであるRV32Eを完全にサポートするRISC-V浮動小数点ライブラリの新しいバージョンを発表しました。新しいライブラリにより、浮動小数点を使用するRISC-Vアプリケーションのコードサイズが大幅に削減されます。
   
アセンブリ言語でハンドコーディングされたすべての算術関数により、浮動小数点コードを使用するRISC-Vアプリケーションのメモリフットプリントが最小限に抑えられます。浮動小数点ライブラリはRISC-VABI標準に準拠しているため、他の浮動小数点ライブラリのプラグアンドプレイ代替として簡単に使用できます。
  
ほとんどのツールチェーンで使用されているGNU浮動小数点ライブラリをSEGGERアセンブリに最適化された同等のものに置き換えると、ベンチマークアプリケーションのコードサイズが72%以上削減されます。ライブラリは、RV32Iと、アセンブリレベルのコードを備えたRISC-Vコアの新しく導入されたRV32E組み込みバリアントをサポートします。
  
「この新しいリリースは、比較のために利用できるものよりもはるかに小さく、同時に、信じられないほど高速です。組み込みシステムの世界ではすべてのバイトが重要です。SEGGER浮動小数点ライブラリは、高性能を提供し、RISC-Vのアーキテクチャ上の利点を利用して、同等のArmCortexデバイスとのコード密度ギャップを埋めます。当社のソフトウェアは市場をリードしていると確信しており、一部の競合他社とは異なり、ソフトウェアの比較とベンチマークを促進および奨励しています。」SEGGERの創設者であるRolfSegger氏は述べています。
  
ライブラリは、エンドカスタマーとツールチェーンサプライヤーからライセンスを取得できます。SEGGERランタイムライブラリとして統合されています。SEGGER Embedded Studio forRISC -Vを使用すると、浮動小数点ライブラリとランタイムライブラリの両方のベンチマークをすばやく簡単に実行できます。

ポジティブワンがRISC-V浮動小数点ライブラリ追加対応「SEGGER Embedded Studio for RISC-V」統合開発環境の販売を開始


  
・SEGGER社について
SEGGER Microcontrollerは、組み込みシステム向けのソフトウェア、ハードウェア、開発ツールのフルレンジサプライヤです。同社は、手頃な価格で、柔軟で使いやすいツールとコンポーネントを使用して、開発プロセス全体を通じてサポートを提供しています。SEGGERは、急速に発展するIoT、エッジコンピューティングのニーズを満たすセキュアな通信とデータおよび製品セキュリティのためのソリューションを提供します。Segger社は1992年に設立され、着実に成長しています。
https://www.segger-pocjapan.com

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