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ザイトロニックの耐久性のあるタッチテクノロジーが米国のセルフサービスキオスクの屋外進出に貢献

2023.4.25  5:19 pm

ザイトロニックの耐久性のあるタッチテクノロジーが米国のセルフサービスキオスクの屋外進出に貢献

タッチテクノロジーのイノベーターである英ザイトロニック(Zytronic、本社:英ニューカッスル)は、セルフサービスキオスクのソリューションプロバイダーであるOlea Kiosks®社と共に、独自のZXY100™コントローラと組み合わせたカスタム32インチZyBrid®タッチセンサーを設計したと発表しました。
ザイトロニックには20年以上にわたって、風雨にさらされ、器物損壊や酷使のリスクにさらされる公共性の高い屋外アプリケーション用のタッチセンサーを開発・製造してきた経験があります。タッチスクリーンは厚さ6mmの強化ガラス製で、強い衝撃に耐えられます。また、タッチセンサーの裏面には赤外線遮断フィルターが貼り付けられており、キオスク端末のディスプレイ全体の熱管理にも役立っています。
     
店内に設置されたセルフサービスキオスクは、クイックサービスレストラン(QSR)において、見慣れた光景になりました。列に並ばずにメニューの選択から注文、支払いまで行うことができます。
しかし、レストランチェーンの売上の75%を占めるドライブスルー型QSRでは、迅速でパーソナライズされたインタラクティブな情報を同じレベルで利用できないのが一般的です。
キオスク設計・製造会社であるOlea Kiosks社は、このギャップに注目し、屋外用インタラクティブキオスクの新シリーズを開発しましたが、屋内用と同じレベルの操作性、耐久性、信頼性を確保することが課題でした。
     
この課題に対応できる屋外用タッチスクリーンを探して評価プロセスを主導した、Olea KiosksのCTOであるAndson Pongs氏は、次のように述べています。
「多くのタッチスクリーンメーカーは、屋外用途の製品に保証制限を設けています。これは、キオスクが特定の環境や場所に限定されることを意味しています。私たちは、そのような制限のない、ユニバーサルな屋外用デザインを目指していました。さらに、金属製の筐体に設置する場合、雨の影響を受けず、お客様が手袋をしたままでも機能する大型の投影型静電容量式タッチスクリーンが必要でした。
ザイトロニックの受賞歴のあるタッチスクリーンは、これらすべてにおいて非常に優れていることが証明されました」「どのような技術であれ、サポートが必要になることは常に想定されます。クライアントに影響を与えることなく、新しいソリューションを迅速に立ち上げることができるため、私たちにとって非常に助かります。問題についてザイトロニックに連絡すれば、サポートが非常に迅速に対応しすぐに解決されます。同様に、新製品の開発や新しいソフトウェアの使用の際にも、最初の調整でザイトロニックのサポートチームと協力する必要がありますが、これらも非常に早く解決されます。ザイトロニックの製品の信頼性とサポートが私たちの長期的なビジネスパートナーシップの鍵となっています」
      
ザイトロニックの英国にある製造施設はフレキシブルで、少量生産で高度にカスタマイズされた製品を提供し、顧客に最高レベルのサポートを提供することが可能です。
     
ザイトロニック
www.zytronic.co.uk