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CEVAのMotionEngine™ Smart TVソフトウェアを含むLGのwebOSがスマートテレビ販売ブランド各社にライセンス提供

2021.2.25  5:15 pm

CEVAの直感的なポイント&クリックのカーソル操作機能を採用したLGのスマートテレビ用プラットフォーム、webOSの提供先がサードパーティーのテレビ・ブランドにも拡大

2021年2月24日 米国メリーランド州ロックビル
CEVA,Inc.は本日、LGエレクトロニクス(以下LG)との間で結んでいるFreespace® MotionEngine™ Smart TVソフトウェア技術の長期パートナーシップの適用範囲を拡大し、LGのスマート・テレビ用プラットフォームであるwebOSがサードパーティーのテレビ・ブランド各社にも提供されるようになると発表しました。
   
LGエレクトロニクスのホーム・エンターテインメント事業本部の経営事業戦略担当シニア・バイス・プレジデント、Lee Sang-woo氏は次のように述べています。
「このたび当社のwebOSプラットフォームを外部のテレビ・ブランド各社にも提供することになりました。LGではテレビ事業を拡充してソフトウェアやコンテンツのサービスの提供に注力しており、今回の取り組みは当社にとって重要な一歩となります。CEVAのMotionEngine Smart TV[ES1] ソフトウェアが実現するポイント&クリックのモーションによる操作は、webOSとLGマジックリモコンの人気を支える重要な役割を果たしています。サードパーティーのテレビ・ブランド各社を通じて、この直感的なUIをさらに多くのwebOSユーザーに提供できることは、テレビ業界での当社のビジョンを追求するうえで重要な鍵を握ります」。
  
このたび拡充された契約の下、LGは、定評あるスマート・テレビ用プラットフォームであるwebOSをサードパーティーのテレビ・ブランド各社にライセンス提供します。この結果、webOSを搭載する製品では、CEVAのMotionEngine Smart TVソフトウェアによる直感的なポイント&クリックのカーソル操作機能も利用できるようになります。テレビのハードウェアを開発・販売するだけでなく、テレビのソフトウェアも開発・販売するグローバルなテレビ・メーカーは、LGが第1号となります。今後、世界のホーム・エンターテインメント市場でLGの存在感が一層高まるものと見られます。
  
これまでLGは、CEVAのHillcrest Labs Freespace MotionEngine Smart TVソフトウェアを同社のwebOSの一部に採用し、過去10年強の間に1億台を超えるテレビに搭載しています。MotionEngineは、正確で直感的なポイント&クリックによるカーソル操作を実現するため、ユーザーは画面上のどのようなコンテンツにもクリック1つでアクセスできます。従来のように上下左右ボタンを何度も押しながら画面上のメニューを操作することなく、効率よくメニューを操作できるようになります。LGのマジックリモコンは、webOSがポイント&クリック機能を他の多彩で画期的な機能と自然な形で融合してユーザーに提供していることを証明しています。
  
CEVAのセンサー・フュージョン事業部バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャーのChad Lucienは、次のように述べています。
「LGとの10年以上に及ぶ長期的な関係を強化し、同社ホーム・エンターテインメント事業がエキサイティングな新段階に入ることを、大変喜ばしく思います。LGの定評あるテレビ用プラットフォームとマジックリモコンには、当社のMotionEngine Smart TVソフトウェアが採用されており、LG製テレビの圧倒的な使いやすさを実現しています。このたびのLGとのパートナーシップ強化を機に、webOSプラットフォームの新ライセンスプログラムを通じて、同社の顧客基盤が拡大することを光栄に思います」。

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