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パオ・アット・オフィス、14開発言語に対応したコード暗号化保護ツール「PaoZip」リリース

2026.5.19  5:33 pm

パオ・アット・オフィス、14開発言語に対応したコード暗号化保護ツール「PaoZip」リリース

GUIとCLIで、ソースコードからコンパイル済みバイナリまで一貫して守る

-2026.5.19発表-
有限会社パオ・アット・オフィス(本社:千葉県習志野市)は、ソースコードおよびコンパイル済みバイナリを暗号化して配布できる開発者向けツール「PaoZip」を正式にリリースしました。
PaoZipは、PHP、Python、Ruby、Node.js、Perl、Rといったスクリプト言語のソースコード保護に加え、.NET、Java、Go、C/C++、Dart/Flutter、Kotlin、Rust、Swiftなどのコンパイル型言語にも対応する、開発者向けのコード暗号化・保護ツールです。

PaoZip Studioの起動画面
GUIとCLIを備えた保護ツールの実際の操作画面

「自分が作ったロジックを、そのまま読まれたくない」
「納品したアプリの中身を、丸見えにしたくない」
「難しい設定ではなく、いつもの開発フローに近い形で保護したい」
PaoZipは、こうした開発者の現実的な悩みに向けた製品です。完成したアプリを守りながら、配布先ではいつも通りのアプリとして動かす。そのための仕組みを、GUIとCLIの両方で提供します。

PaoZip Studioで、コンパイル済みバイナリを丸ごと保護
PaoZip Studioは、コンパイル済みのプログラムを暗号化して保護するためのGUIアプリケーションです。Windows版とmacOS版があり、Windows環境ではInstaller版とPortable版、macOS環境ではInstaller版とApp版を選択できます。GUIで直感的に操作したい方はPaoZip Studioを、ビルドやCI/CDに組み込みたい方はCLIを利用できます。

パオ・アット・オフィス、14開発言語に対応したコード暗号化保護ツール「PaoZip」リリース
コンパイル済みバイナリ保護の流れを示す図
実行ファイルをPaoZip Studioで解析し、ランチャー付きの保護済みバイナリとして出力

使い方はシンプル。保護したいファイルを選び、出力先を指定し、保護ボタンを押すだけです。画面には入力ファイル、出力先、保護モード、ログ、ライセンス情報などが一つにまとまっており、暗号化処理の流れも確認できます。
       
GUIで直感的に操作したい方はPaoZip Studioを、ビルドやCI/CDに組み込みたい方はCLIを利用できます。CLIでは、たとえば次のような形で保護できます。
 paozip protect MyApp.exe
 paozip protect MyApp.jar
 paozip protect lib/MyLib.dll
 paozip check MyApp.protected.exe
JavaのJARはネイティブ実行形式のランチャーとして保護でき、GoやRust、C/C++などのネイティブバイナリも同じ protect コマンドで扱えます。言語ごとにまったく別のツールや手順を覚えるのではなく、PaoZip Studioという一つの入口から、さまざまな成果物を保護できる点が大きな特徴です。

《対応言語を横断する設計》

対応言語マトリクス図
PaoZipは、コンパイル型言語とインタプリタ型言語を横断して使えるように設計されています。

コンパイル型言語では、.NET、Java、Go、C/C++、Dart/Flutter、Kotlin、Rust、Swiftを一つの流れで扱えます。インタプリタ型言語では、PHP、Python、Ruby、Node.js、Perl、Rのソースコードを暗号化して配布できます。
      
この構成により、「言語ごとに別々の保護手段を用意する」必要がなくなります。開発者は、守りたいものに応じてPaoZipの該当製品を選び、同じ考え方で配布物を保護できます。

暗号化、圧縮、ランチャー方式を組み合わせた実行時保護
PaoZipの内部では、共通の暗号化エンジン zencodeを中心に、圧縮と暗号化を組み合わせてファイルを保護します。

パオ・アット・オフィス、14開発言語に対応したコード暗号化保護ツール「PaoZip」リリース
ソースコード暗号化の流れを示す図
開発ソースをPaoZipで圧縮・暗号化し、暗号化ファイルとして配布

PaoZip Studioで保護した実行ファイルは、暗号化されたペイロードをネイティブランチャーに格納し、実行時に必要な形へ復号して起動します。これにより、配布先の利用者は通常のアプリとして実行でき、開発者は配布物の中身をそのまま読まれにくくできます。
      
保護済みファイルの判定もCLIから行えます。未暗号化のファイル、ソース暗号化されたファイル、ランタイム保護された実行ファイル、暗号化ライブラリなどを確認できるため、配布前のチェックにも利用できます。

・主な対応カテゴリ:
PaoZip Studio:.NET、Java、Go、C/C++、Dart/Flutter、Kotlin、Rust、Swift
インタプリタ型言語向け製品:PHP、Python、Ruby、Node.js、Perl、R
        
製品サイト: https://www.pao.ac/paozip/
      
有限会社パオ・アット・オフィス
https://www.pao.ac/