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IARシステムズがIAR Embedded Workbench® for Armの最新バージョンを発表

2022.6.14  3:42 pm

IARシステムズがIAR Embedded Workbench® for Armの最新バージョンを発表

IAR Embedded Workbench for Arm が最新Arm Cortex-M85 プロセッサに対応することで、将来のIoT、スマートホーム、AI/ML アプリケーション向けの強力な組込み開発を支援

IARシステムズ株式会社(本社:スウェーデン、ウプサラ市、日本法人:東京都千代田区)は、Arm向け完全統合型開発ツールチェーンIAR Embedded Workbench® for Armの最新バージョンを発表しました。新バージョン9.30では、最新の高性能Arm Cortex®-M85プロセッサのサポートを追加することで、Arm®コアに対する広範なサポートを実現しています。

IARシステムズがIAR Embedded Workbench® for Armの最新バージョンを発表
IAR Embedded Workbench_9.30スクリーンショット

Arm社でIoT and Embedded担当バイスプレジデントを務めるMohamed Awad氏は、次のように述べています。
「成長を続ける多様なIoT および組込み市場において、イノベーションを実現し成功を収めるには、ソフトウェアとツールの堅牢なエコシステムが不可欠です。この度、当社の高性能Cortex-Mプロセッサの最上位モデルがArm Virtual Hardware上で使用可能となったことで、IARシステムズの最新のツールキットなどと併用して、開発サイクルの簡素化および短縮を図ることができます」
       
IARシステムズでCTOを務めるAnders Holmbergは、次のように述べています。
「弊社とArm社の緊密な協業により、最新Cortex-M85プロセッサ技術を早期導入できたことは、今後、エンドポイントにAIを配した将来の組込みアプリケーションの素晴らしい活用事例へとつながるでしょう。弊社は、Arm向け最新ツールの発表と同時に、今後もエコシステムとお客様の双方に対して、現在必要とされるツールと将来必要となるソリューションをお届けし、サポートする取り組みを続けてまいります」

IARシステムズがIAR Embedded Workbench® for Armの最新バージョンを発表
IARシステムズ社CTO Anders Holmberg

IAR Embedded Workbench for Arm は、世界の多くの開発者に支持されている組込みソフトウェア開発ソリューションです。高度なコード最適化機能により、開発者は採用したMCUの性能を最大限に引き出せると同時に、アプリケーションのエネルギ消費を最小限に抑えることができます。このソリューションは、たとえば、静的およびランタイム解析ツール、コード用およびデータ用の複合ブレークポイント、ランタイムスタック解析、コールスタックの可視化、コードカバレッジ解析、消費電力の統合モニタリングなど、デバッグと解析のための広範な機能も備えています。
最新ツールバージョンはArm Cortex-M のカスタム命令にも対応しています。また、IAR Build Tools for Armでは、効率的な自動化ワークフローのために、クロスプラットフォームベースのフレームワークへの対応と、クリティカルなソフトウェアのビルドおよびテストの大規模なデプロイが可能です。
      
Arm向け製品ラインアップ詳細
www.iar.com/jp/arm
     
IARシステムズ
www.iar.com/jp

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