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ams OSRAM のEVIYOS HD25が、コンパクトカーの安全性とコミュニケーションに新たな基準を確立

2026.5.27  6:42 pm

ams OSRAM のEVIYOS HD25が、コンパクトカーの安全性とコミュニケーションに新たな基準を確立

Audi Q3に高解像度アダプティブ・プロジェクション・ライティングを標準搭載

-2026.5.27発表-
新型Audi Q3の登場は、Audiのコンパクトカーセグメントにおけるデジタル・ライティング・システムの統合において、大きな技術的進歩を示すものです。
EVIYOS HD25は、ams OSRAMが開発した先進的なピクセルベースのライティング・ソリューションです。このたび量産コンパクトカーに採用され、道路安全性を高めながら、環境適応型照明とドライバーへのフィードバックに新たな水準をもたらします。
この技術は、ZKWの高解像度microZモジュールに採用されており、数千の個別制御可能なピクセルを備えたLED光源を基盤としています。
      
ams OSRAMのシニア・プロダクト・マネージャーであるSylvia Weiseは、次のように述べています。
「EVIYOSは、自動車照明を受動的な照射から、能動的でデータ駆動型の光コミュニケーションへと進化させるパラダイムシフトを象徴しています。この技術をAudi Q3に統合することで、コンパクトカーにおいても、光を通じたプレミアムレベルの安全性とユーザーとのコミュニケーションを実現します」
      
EVIYOS HD25は、25,000を超える個別制御可能なピクセルで構成される、完全デジタル型の高解像度照明です。この構成により、センサー情報、車両挙動、周辺環境に応じて、配光パターンを高精度かつリアルタイムに制御できます。
静的投影と動的投影の両方に対応し、車両と周囲との状況に応じた視覚的コミュニケーションを実現します。
      
新型Audi Q3では、Audiのコンパクトセグメントとして初めてデジタル制御マトリクスLEDヘッドライトを採用しました。microLED技術の採用により、特に悪天候下での視認性を高める、優れた配光性能とコントラストを実現しています。
        
レーンライトやオリエンテーションライトといった光による誘導機能は、ドライバー支援システムとの連携がこれまで以上に強化され、安全性向上のために重要な情報を道路へ直接投影します。
新機能として、ブラインドスポットに車両が存在する際にはレーンライト上にレーンチェンジアシストの視覚警告を表示するほか、車線逸脱の通知や、時速70km以上で作動する路面凍結警告シンボルの投影などの機能が追加されています。
        
また工事区間では、デジタル制御マトリクスLEDヘッドライトが自動的にレーンライトからオリエンテーションライトへ切り替わり、狭い走行空間でも車線維持を容易にします。ドライバーはAudi MMIを通じてレーンライトなどの機能を個別に無効化できるほか、出発時、到着時のライト演出を3種類のデザインの中から選択することが可能です。
microLED光源との組み合わせにより、高精度なハイビーム配光とグレア(眩しさ)の抑制を実現し、全体的な安全性を高めています。
       
Audi Q3へのEVIYOS HD25の採用は、高度運転支援とヒューマンマシンコミュニケーションの中核要素として、インテリジェント・ライティング・システムの重要性が高まっていることを示しています。同時に、安全性の向上とブランド価値の差別化の両立を可能にする、拡張性の高いソフトウェア定義型の照明アーキテクチャへの業界全体の流れを反映するものでもあります。

ams OSRAM Group
https://ams-osram.com/ja/