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アナログ・デバイセズが16チャンネル、ミックスド・シグナル・フロントエンド・デジタイザの統合型リファレンス・デザイン発表

2021.4.13  5:05 pm

アナログ・デバイセズが16チャンネル、ミックスド・シグナル・フロントエンド・デジタイザの統合型リファレンス・デザインを発表

想像を超える可能性を実現するアナログ・デバイセズ社は、フェーズド・アレイ・レーダー、電子戦、通信衛星用地上局などの航空宇宙、防衛アプリケーションに最適な16チャンネル、ミックスド・シグナル・フロントエンド(MxFE)・デジタイザを発表しました。
この新しいデジタイザには、ソフトウェア無線構成のダイレクトRFサンプリング・トランシーバーの4個のAD9081または4個のAD9082が含まれています。このデジタイザ・プラットフォームは、リファレンスRFシグナル・チェーン、ソフトウェア・アーキテクチャ、電源設計、アプリケーション・コード例を提供することにより、お客様の開発時間を短縮することを目的に設計されています。アナログ・デバイセズはまた、本プラットフォームを補完するRFフロントエンド・カードも発表し、システムレベルのキャリブレーション・アルゴリズム、電源投入後のマルチチップ間の信号のデターミニスティックな位相同期のデモを容易に実現できるようにしました。
    

ADQUADMXFE1EBZ 16チャンネル、ミックスド・シグナル・フロントエンド・デジタイザの主な特長:
   
・16 x RF受信(Rx)チャンネル(32 x デジタルRxチャンネル)
・16 x RF送信(Tx)チャンネル(32 x デジタルTxチャンネル)
・特定アプリケーション向けMATLAB®アプリケーション・スクリプトおよびGUI
・フレキシブルなクロック分配
   
ADQUADMXFE-CAL RFフロントエンド・カードの特長:
   
・隣接チャネル個別のループバック、および、複数チャネルで空間合成のループバック接続
・SMAコネクタを介したTxおよびRxチャンネル出力の結合
・AD5592RでA/D変換されたオンボードのログ検波器