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Digi-Key ElectronicsがSupplyframeとAmphenol RFとともに新しいスマート農業ビデオシリーズ「Farm Different」発表

2021.1.25  5:34 pm

Digi-Key ElectronicsがSupplyframeとAmphenol RFとともに新しいスマート農業ビデオシリーズ「Farm Different」発表

(米国ミネソタ州シーフリバーフォールズ)
即時出荷が可能な世界最多の電子部品在庫を揃えているDigi-Key Electronicsは、SupplyframeとAmphenol RFのスポンサーシップにより、スマート農業にフォーカスした新ビデオシリーズを発表しました。「Farm Different(今、農業が変わる)」ビデオシリーズは最新の農業にかかわる人々、テクノロジー、技術的課題を取り上げた3部構成シリーズです。
     
Digi-Key ElectronicsのIoTビジネスソリューション担当ディレクタのRobbie Paulは「私たちは最新の農業の技術的課題を解決するテクノロジーに従事する農業関係者、アグリテック設計者などから得られた重要な視点や見識を共有できることを嬉しく思います」と述べ、さらに「アグリテックは2021年に急成長が予測される分野であり、Digi-Keyの多くのお客様やサプライヤが、こうしたイノベーションで極めて重要な役割を果たすことになります」と語りました。
   
Amphenol RFのビジネスデベロップメントおよびプロダクトマーケティング担当ディレクタのMike Comer氏は「Amphenol RFはスマート農業の未来と、スマート農業が農業コミュニティにもたらすポジティブな効果に期待を抱いています」と述べ、さらに「Digi-Keyとの長期的なパートナーシップにより、私たちは性能と耐久性に優れたRF相互接続、アダプタ、ケーブルアセンブリを提供し、イノベーティブで起業家精神にあふれたDigi-Keyのお客様を継続的にサポートしています。こうした垂直的な発展に伴い技術的課題が生じることを、私たちは理解しています。Amphenol RFの経験豊富で有能なチームはこうした課題を克服する製品の開発や、次世代スマート農業デバイス向けコネクティビティの実現にコミットしています」と語りました。
   
3部構成ビデオシリーズの第1部はDigi-Keyのウェブサイトで視聴可能で、日本語を含む主要言語の字幕が用意されています。第2部は2月に、第3部は3月にリリースされる予定です。
https://www.digikey.jp/ja/resources/farm-different?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
   

Digi-Key ElectronicsがSupplyframeとAmphenol RFとともに新しいスマート農業ビデオシリーズ「Farm Different」発表

・Amphenol RFについて
Amphenol RFは無線周波数、マイクロ波、データ送信システムなどのアプリケーションで使用される同軸コネクタのリーディングメーカーです。Amphenol RFは米国コネチカット州ダンベリーに本社を置き、北米、アジア、欧州にグローバルな販売、マーケティング、製造拠点を展開しています。標準製品としてRFコネクタ、同軸アダプタ、RFケーブルアセンブリを提供しています。また、カスタム製品としてマルチポートギャング相互接続、ブラインド嵌合、ハイブリッドミクストシグナルのソリューションを提供しています。
   
・Supplyframeについて
Supplyframeは設計から市場までの全製品ライフサイクルにわたる知見を提供し、多数の意図、需要、供給、リスクの兆候を把握するソリューションにより、グローバルなエレクトロニクスバリューチェーン向けの設計から供給までのインテリジェントなプラットフォームを提供し、業界をリードしています。1千万人を超えるエンジニアリングやサプライチェーンのプロフェッショナルのコミュニティが、Supplyframeの検索、メディア、SaaSソリューションを利用し、1,200億米ドルを上回る年間直接材料支出を最適化しています。Supplyframeは米国カリフォルニア州パサディナに本社を置き、世界的にオフィスを展開しています。