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NTTデータ オートモビリジェンス研究所「Smart Test」ソリューション提供開始

2021.3.30  5:04 pm

コネクティッド・コックピット・キャビン領域をメインターゲットとしたユーザーシナリオテストケースを自動生成し効率的な評価を実現

株式会社NTTデータ オートモビリジェンス研究所(神奈川県横浜市、以下ARC(アーク))は、自動車のコネクティッド、コックピット、キャビン領域等におけるユーザーシナリオテストケースの自動生成、テスト自動化を効率よく実施する為のソリューション「 Smart Test(スマートテスト)」を4月1日より提供します。
   
「Smart Test」を導入することにより、検証用シナリオを効率よく生成し、高品質な次世代自動車開発の加速化を支援します。
   
・「Smart Test」ソリューションサービス概要
ユーザーシナリオテストケース自動生成ツール「ZIPC SMART(ジップシースマート)」は、Feature Model、State Transition Modelのソフトウェア工学技法、テストケースの重み付けを分析するRisk Based Testingを用いる独自のテスト設計支援ツールを活用し、検証用シナリオを効率よく生成します。
   
また、トレーサビリティツールプラットフォーム「ZIPC TERAS(ジップシーテラス)」を活用することで、インパクト分析・カバレッジ確認・仕様変化点管理が容易になり、仕様変更による影響範囲から「ZIPC SMART」のFeature Model、State Transition Modelへリスク値設定を行うことができます。
   
Feature ModelやState Transition Modelの修正を行うことにより、仕様追加や仕様変更に伴う膨大なドキュメント類の修正が不要となり、工数が削減されます。
   
さらに、生成されたテストケースをテスト実行環境毎に合わせるカスタマイズも本ソリューションで対応します。これにより自動テスト実行が可能なシームレスな環境を構築することができます。
   
ARCは、テスト設計モデリング、トレーサビリティ環境の構築をコンサルティングや受託業務を行い、自動車のコネクティッド、コックピット、キャビン領域のテスト効率化、開発製品の品質向上に貢献します。

NTTデータ オートモビリジェンス研究所「Smart Test」ソリューション提供開始
「Smart Test」ソリューションサービス概要 (クリックで拡大表示)

   


・「Smart Test」ソリューションサービスの特長
① ユーザーシナリオテストケース の自動生成
② リスクベースドシナリオの生成
③ テスト設計をモデル化して成果物を軽量化
④ 評価モデルを設計へフィードバック
   
※モデルシミュレーション実行機能追加予定
   
・「Smart Test」ソリューションサービスコンサルティングメニュー
① ユーザーシナリオ モデリング支援サービス
② Feature Model ・ State Transition Model モデリング支援サービス
③ Risk Based Testing 支援サービス
   
・今後について
「Smart Test」ソリューションサービスに活用しているユーザーシナリオテストケース自動生成ツール「ZIPC SMART」は、今後機械学習による過去不具合データやテストケース分析に基づく効率的なテストケースを抽出する機能の追加を計画し、研究開発を進め、2021年度に製品化としてリリースを予定しています。
   
本ソリューションサービスは、2024年までに50件の受注獲得、関連事業を含め今後5年で約10億円規模の事業を目標に展開し、次世代自動車開発における開発・評価プロセスの課題解決に貢献していきます。

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