2017年8月3日 プレスリリース

京都マイクロコンピュータ製開発環境SOLIDがソニーセミコンダクタソリューションズの IoT向けスマートセンシングプロセッサ「SPRITZER」に対応

京都マイクロコンピュータ株式会社(以下KMCと記載)は、2017年6月に販売を開始した開発環境SOLIDを、新たにソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(以下ソニーと記載)のIoT向けスマートセンシングプロセッサ「SPRITZER」に対応させました。
SOLIDはARMプロセッサで動作するリアルタイムOSと、Windowsパソコン上で動作する統合開発環境SOLID-IDEから構成される、アプリケーションの開発しやすさを追求した開発環境です。

 


「SPRITZER」ソリューションのターゲットと特長

 

「SPRITZER」は、低消費電力でありながら、GPS受信機とオーディオコーデックを内蔵したIoT向けスマートセンシングプロセッサです。例えば、GPS測位技術と高機能プロセッサを活用したドローンや、最大8本のマイクによるビームフォーミングと内蔵フルデジタルアンプによるコミュニケーション端末、低消費電力センシングを活かした自動撮影IoTカメラなど、その活用アプリケーションは幅広く、IoTをよりスマートで高度なものにしていきます。

 

ソニーからは、「SPRITZER」向けの開発用ボードとソフトウェア開発キット(以下、SDK)が公開される予定であり、多くのデベロッパーが「SPRITZER」による新たなソリューションを体験できます。

 

「SPRITZER」向けに提供されるSOLID開発環境では、SDKで開発できるリアルタイムアプリケーションの開発が可能になります。

 


SOLIDで快適に「SPRITZER」アプリケーションを開発

 

豊富なソフトウェアライブラリを持つ「SPRITZER」 のSDKをシンプルに、快適に利用できるよう、SOLIDでは ユーザインタフェースに定評のあるMicrosoft Visual StudioをベースにしたIDEに、「SPRITZER」 が搭載しているARM Cortex-M4プロセッサ用GCCおよびLLVM/Clangコンパイラによるビルド環境を組み込みました。また、SDKで提供されるソフトウェアライブラリがBSPとしてSOLIDプロジェクトに組み込まれています。更に、静的解析ツールによるプログラム構文エラー検出機能や、JTAGデバッガであるPARTNER-Jet2を使ったデバッグ機能も全てSOLID-IDE操作できるようになっています。

 

「SPRITZER」アプリケーション開発者は、SOLIDを使うことでOSやソフトウェアライブラリの設定といった開発の事前準備作業工程の手間をかけることなく、すぐにアプリケーションの開発に取り掛かることが出来ます。

 

KMCは「SPRITZER」 のSDKに開発プラットフォームSOLIDを提供することにより、ウェアラブル端末の用途拡大とともに、よりスマートな社会の実現に貢献していきます。

 


「SPRITZER」詳細
(ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社様のウェブサイト)
http://www.sony-semicon.co.jp/products_ja/spritzer/index.html

「SOLID」詳細
https://solid.kmckk.com/SOLID/

 


■京都マイクロコンピュータ株式会社
http://solid.kmckk.com/

 

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