2017年5月10日 プレスリリース

アナログ・デバイセズ、振動を超低消費電力、高分解能で計測するMEMS加速度センサーADXL356、ADXL357を発表

無線による状態監視を実現

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アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は本日、定評のある低ノイズ、低ドリフト、低消費電力の3軸MEMS加速度センサーシリーズに、新たに2つの製品ADXL356およびADXL357を追加したことを発表しました。

 

本MEMS加速度センサーは共に、高い周波数においても低ノイズ性能を発揮し、振動を高分解能で計測できるため、状態監視装置に使用して各種機械設備/機器の不具合を早期に検知できるようになります。両製品は、こうした優れた性能を超低消費電力で発揮できることから、ワイヤレス・センサー・ネットワーク構築に理想的な製品です。また、±40gと高Gレンジ対応のため、衝撃や振動の激しい環境下でもセンサーの測定レンジを飽和させることがなく、信頼性の高い正確な傾斜角度が計測できるよう設計されています。重機や、無人飛行機(UAV)など航空プラットフォームの傾斜計測装置に要求される厳しい基準にも適合します。アナログ・デバイセズの高性能センサー技術を凝縮したこの2つの最新製品は、IoT(Internet of Things)を構成する各種機器に高品質なデータを提供し、高度なセンシングをネットワーク・エッジにおいて実現します。

 

・主な特長

○3軸、アナログ/デジタル出力

○高Gレンジ:±40g

○低ノイズ(3軸): 80 μg/√Hz

○低消費電力

-ADXL356 測定モード: 150 μA、スタンバイ・モード: 21 μA

-ADXL357 測定モード: 200 μA、スタンバイ・モード: 21 μA

 

・最適なアプリケーション

○機器状態監視(ワイヤレス監視)

 

アナログ出力のADXL356およびデジタル出力のADXL357 の各3軸加速度センサーの測定範囲は、±10 g、±20 g、および±40 gから柔軟に選択できます。また、80 µg/√Hzという業界最先端の低ノイズ密度を実現し、0 gオフセット・ドリフトの温度特性は最大0.75mg/C、最小限のキャリブレーションで高精度なアプリケーションを可能にします。さらに、密閉式パッケージのため、最終製品として出荷後も長期間に亘り確実に仕様に適合した再現性や安定性を発揮します。小型フォーム・ファクタに高集積されたADXL357の消費電力は僅か200 uAと極めて小さいため、状態監視用ワイヤレス・ネットワークやUAV等の航空プラットフォーム、その他の各種IoTアプリケーションなどに使用されるバッテリー駆動型電子機器の動作寿命を長期化します。

 

 

ADXL356、ADXL357の製品概要、データシートのダウンロード、サンプル、評価用ボード等の詳細
http://www.analog.com/jp/ADXL356
http://www.analog.com/jp/ADXL357

アナログ・デバイセズのADXL35x高性能加速度センサーシリーズ
http://www.analog.com/jp/products/mems/accelerometers.html

新しいMEMS加速度センサーによる状態監視に関する詳細・技術資料
http://www.analog.com/media/en/news-marketing-collateral/solutions-bulletins-brochures/Low-Noise-MEMS-Accelerometers-for-Machine-Health-Monitoring.pdf

 


■アナログ・デバイセズ株式会社
http://www.analog.com/jp

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