2017年5月10日 プレスリリース

アナログ・デバイセズ、状態監視アプリケーションに優れたノイズ性能を提供する新しいMEMS加速度センサー ADXL1001/1002を発表

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アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は本日、産業用状態監視アプリケーション向けに特別に設計された、2つの高周波/低ノイズMEMS加速度センサー、ADXL1001およびADXL1002を発表しました。本製品は、ベアリング不良など機械故障の一般的な原因の早期検出に必要な、高分解能の振動計測を可能にします。
これまでの高周波MEMS加速度センサーは、従来型技術と比べてノイズ性能が不十分であったため普及が進まず、MEMSの信頼性、品質、再現性のメリットを生かすことができませんでした。ADXL1001とADXL1002の高周波でのノイズ性能は、現在利用できるPZT技術と同等であるため、新しい状態監視製品にMEMS加速度センサーを採用するという魅力的な選択肢が登場します。ADXL1001とADXL1002は、アナログ・デバイセズの高性能/高精度センシング技術を生かした最新の製品であり、スマート・ファクトリーのIoT(Internet of Things)アプリケーションに高品質の正確なデータを提供し、ネットワーク・エッジからのインテリジェントなセンシングを実現します。

 

 

・主な特長

○超低ノイズ密度

-ADXL1001:30 μg/√Hz、±100 gレンジ

-ADXL1002:25 μg/√Hz、±50 gレンジ

○感度性能

-温度センシティビティ5%

-フルスケールレンジリニアリティ±0.1%

-直行軸感度 ±1% (ZX), ±1% (YX)

○リニア周波数応答範囲dc~11 kHz (3 dB point)

-共振周波数21 kHz

 

・主なアプリケーション

○機器状態監視

○予知保全

○アセット・トラッキング

○試験/計測

○HUMS(Health usage monitoring systems )

 

 

・ADXL1001およびADXL1002

ADXL1001およびADXL1002 MEMS加速度センサーは、高gレンジで幅広い帯域幅に渡り、超低ノイズ密度を実現します。±100g(ADXL1001)および±50g(ADXL1002)というフルスケール・レンジで2つのモデルが存在し、ADXL1002の代表的なノイズ密度は25 μg/√Hz、感度は40mV/gであり、ADXL1001はそれぞれ30 μg/√Hz、20mV/gです。いずれの加速度センサーも、3.0V~5.25Vの単一電圧電源で動作し、包括的な静電気セルフテストやオーバーレンジ・インジケータなどの便利な機能を備えています。定格温度範囲は-40°C~+125°Cです。

 

 

ADXL1001の製品概要、データシートのダウンロード、サンプル、評価用ボード
http://www.analog.com/jp/ADXL1001

ADXL1002の製品概要、データシートのダウンロード、サンプル、評価用ボード
http://www.analog.com/jp/ADXL1002

ADIのMEMS加速度センサー技術および製品情報
http://www.analog.com/jp/products/mems/accelerometers.html

 


■アナログ・デバイセズ株式会社
http://www.analog.com/jp

 

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