2017年5月8日 プレスリリース

DTSインサイト、組込み開発における“派生開発”にフォーカスしたソフトウェア構造分析ツール『Re:Zolver』 を開発

第20回 組込みシステム開発技術展(ESEC)で『Re:Zolver』を展示紹介

 

株式会社DTSインサイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 浅見 伊佐夫)は、派生開発時に重要となるソフトウェアの構造や依存関係を可視化し、既存コードへの影響を効率的に検証することができる、バイナリベースのソフトウェア構造分析ツール『Re:Zolver』(リゾルバー)を開発いたしました。

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近年、組込み機器・組込み製品のソフトウェア開発では、一からソフトウェアを作るケースは少なくなり、エンドユーザの多様なニーズに応えるために特定のベースライン部品から改良開発する ”派生開発” が主流になりつつあります。

短納期や低コスト、多品種少量生産という制約を課される開発現場では、“派生開発”は非常に有効な手法ですが、「既存ソフトウェアを再利用して開発しているのに想定どおりに効率が上がらない」、「デグレードが発生し手戻りによって開発工数がかさんだ」という問題が起きることがあります。

これは、追加、変更、削除する部分が既存の機能に対してどう影響するかを十分に把握せずに、設計・実装を行っていることが大きな要因です。

 

“派生開発”では、変更の影響範囲をあらかじめ見通し、検証を行うことが要求されますが、ソフトウェアの相互関係を分析して把握するためには、設計ドキュメントを読みソースコードを解析するなど、多くの時間と労力が必要とされ、開発者の負担は非常に大きなものになります。


DTSインサイトは、“派生開発” に携わる開発者の負荷を軽減するため、ソフトウェア構造分析ツール 『Re:Zolver』 を開発しました。

 


・Re:Zolverの概要

 

開発コンセプト
 -設計時における変更点の妥当性確認として、ソフトウェア影響度の可視化を実現する
 -差分解析により、一括操作での変更点・影響点の可視化を実現する
 -ソースコードではなくバイナリを入力データとして解析することにより、ソフトウェア分析の手間を簡略化する

 

主な特長

 -64bit マルチコアCPUをフル活用した解析
 -ソフトウェアの影響の見極めがマウスで軽快に操作可能
 -クラス関連図、クラス図などでソフトウェア構造を可視化可能
 -ソース有効行やアセンブラデータを表示可能
 -差分解析による繰り返しの機能バージョンアップに対するソフトウェア可視化が可能
 -充実した検索/絞込み機能により見たいポイントを簡単に頭出し

 

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詳細情報
https://www.dts-insight.co.jp/sp/rezolver/

 

提供開始時期
2017年6月19日(月)を予定


2017年5月10日(水)~12日(金)に、東京ビッグサイトで開催される「第20回 組込みシステム開発技術展(ESEC 2017)」に 『Re:Zolver』 を出展します。

 

リリース詳細は発表企業のホームページへ

http://a05.hm-f.jp/cc.php?t=M509154&c=52641&d=2491

 


■株式会社DTSインサイト
https://www.dts-insight.co.jp/

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