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タッチパネル液晶インターフェース(最大SVGA対応)を備え、画面付き組み込み機器開発に便利な、ARM9(Freescale i.MX25, 400MHz)搭載の小型CPUボードです。
省電力で、動作温度範囲-20℃〜70℃に対応し、産業用途に安心してご利用いただけます。
ARM11(Freescale i.MX31, 532MHz)搭載の「Armadillo-500 FX」に比べ、開発セット・量産ボードともに約半額という低価格を実現しました。
開発者向けの「液晶モデル開発セット」にはタッチパネル液晶(4.3インチ、WQVGA)が付いています。
Linuxプリインストールで、Google Androidにも対応可能なスペックです。OESF(Open Embedded Software Foundation)の標準的なAndroid開発ボードとしても利用されています。
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